伊庭靖子は2024年1月17日(水)から3月24日(日)まで東京オペラシティアートギャラリーで開催される展覧会「ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家」に参加いたします。
2018年、スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で、山野が作ったガラスの器を18人の画家が静物画に描く「Glass Tableware in Still Life」プロジェクトが始まりました。古くから身近なガラスという素材を媒介に、山野とさまざまな文化的背景をもつ画家たちは、言葉とイメージを通じた対話を経て作品を制作しました。
ガラスの器と静物画、写真家の三部正博が画家のアトリエで撮り下ろした写真などで構成され、空間全体でアーティストたちの物語をつむぐような展覧会、是非ご高覧ください。
ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家
東京オペラシティアートギャラリー
2024年1月17日(水)-3月24日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、2月11日[日](全館休館日)
参加アーティスト
ガラス:山野アンダーソン陽子
写真:三部正博
絵画:アンナ・ビヤルゲル、アンナ・カムネー、イルヴァ・カールグレン、イェンス・フェンゲ、カール・ハウムド、ニクラス・ホルムグレン、CM・ルンドベリ、マリーア・ノルディン、レベッカ・トレンス、石田淳一、伊庭靖子、小笠原美環、木村彩子、クサナギシンペイ、小林且典、田幡浩一、八重樫ゆい、ほか
映像:センナイ・べルへ
詳細は公式ページをご確認ください。