小沢剛:東京ステーションギャラリー

小沢剛は2022年10月8日(土)から、東京ステーションギャラリー「鉄道と美術の150年」に参加いたします。

この展覧会では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など、さまざまな視点から読み解き、両者の関係を明らかにしていきます。

小沢は地蔵建立 上九一色村、1995年8月10日を出品いたします。ぜひ、ご高覧ください。

 

鉄道と美術の150年

会期:2022年10月8日(土) – 2023年1月9日(月・祝)
開館時間:10:00 – 18:00(金曜日は20:00まで開館、入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日[10/10、1/2、1/9は開館]、10/11、12/29 – 1/1

詳細は公式ページをご確認ください。

 

About the Artist

小沢剛 Artist Page
1965年東京生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了。世界各地に自作の地蔵を置き写真におさめた作品「地蔵建立」、牛乳箱を用いてアートを展示する超小型移動式ギャラリー「なすび画廊」、美術史の名画を醤油で模写する「醤油画資料館」、野菜で作られた武器を持つ女性のポートレイトのシリーズ「ベジタブル・ウェポン」などが代表作として知られています。主な個展に2004 年「同時に答えろYes とNo!」(森美術館)、2009 年「透明ランナーは走りつづける」(広島市現代美術館)、2012 年「小沢剛: あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」(福島県立美術館、豊田市美術館), 2018 年「小沢剛 不完全-パラレルな美術史」(千葉市美術館)、 を開催。2016年「さいたまトリエンナーレ 未来の発見!」や2017年「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」などの芸術祭に参加。2022年3月にベネッセアートサイト直島にオープンしたヴァレーギャラリーには、新たに一部改変された「スラグブッダ88」が恒久展示されている。また、中国人アーティストのチェン・シャオション、韓国人アーティストのギムホンソックとの、さまざまな境界を越えたコミュニケーションをテーマに活動しているアーティスト集団「西京人」での展示では、2016年「西京は西京ではない、ゆえに西京は西京である。」(金沢21 世紀美術館) 、2018年「Art and China after 1989: Theater of the World」(ソロモン R.グッゲンハイム美術館,ニューヨーク), (グッゲンハイム・ビルバオ,スペイン)などに参加している。

Download Premium WordPress Themes Free
Download WordPress Themes Free
Download Best WordPress Themes Free Download
Download Premium WordPress Themes Free
free online course
download lenevo firmware
Download WordPress Themes
free online course
2022-10-21|
SAME TAG POSTS