篠田太郎、フランシス真悟、崔在銀はアートウィーク東京期間中に開催される大倉集古館での特別展 AWT FOCUS「大地と風と火と:アジアから想像する未来」に参加いたします。
AWT FOCUSは、美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購⼊というふたつの体験を掛け合わせた「買える展覧会」です。展示は毎年異なるテーマのもとでキュレーションされ、出展作品はすべて購入できます。
第2回となる2024年の監修を務めるのは、森美術館館長であり国立アートリサーチセンター長も兼任する片岡真実。「大地と風と火と:アジアから想像する未来」と題し、政治や経済など人為的な分類や力による統治ではなく、自然の摂理や不可視のエネルギーといった観点から世界を見つめるアジア的世界観を起点に、多様性が共存する未来を考えます。
AWT FOCUS「大地と風と火と:アジアから想像する未来」
監修:片岡真実
2024年11月7日(木)〜10日(日)
10:00〜18:00(最終入場17:30)
会場:大倉集古館 東京都港区虎ノ門2-10-3(オークラ東京前)
https://www.artweektokyo.com/focus/
篠田太郎
崔在銀
フランシス真悟