MISA SHIN GALLERYは、パシフィコ横浜で開催される7月7日(金)から9日(日)にパシフィコ横浜にて開催されるアートフェア、第一回Tokyo Gendaiに参加いたします。
フランシス真悟のモノクロームシリーズとInterferenceシリーズの油彩作品、篠田太郎のペインティング、前田紗希の油彩作品、川俣正のレリーフ作品、東松照明のビンテージ写真を展示をいたします。
出品作品へのお問合せはinfo@misashin.comまでお気軽にご連絡ください。
Tokyo Gendai 東京現代
Booth No:C09
プライベートビュー(ご招待のみ)
7
月6日(木)2pm – 5pm
ヴェルニサージュ(ご招待のみ)
7
月6日(木)5pm – 8pm
一般公開
7月7日 (金) 11:00 AM – 7:00 PM
7月8日 (土) 11:00 AM – 7:00 PM
7月9日 (日) 11:00 AM – 5:00 PM
パシフィコ横浜(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1)
最寄駅 みなとみらい線 みなとみらい駅
チケット情報などの詳細はTokyo Gendaiのウェブサイトをご覧ください。
出展アーティスト
フランシス真悟
1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。ロサンゼルスと鎌倉を拠点に活動。絵画における空間の広がりや精神性を探求し続けている。DIC 川村記念美術館(千葉、2012 年)、ロビーギャラリー、ダースト財団(ニ ューヨーク、2013 年)、市原湖畔美術館(千葉、2017 年)、セゾン現代美術館(軽井沢、2018年)、マーティン美術館 (ウェーコ、テキサス、2019)など 国内外の多数の個展、グループ展に参加。JP モーガン・チェース・ アート コレクション、スペイン銀行、 フレデリック・R・ワイズマン財団、森アーツセンター、セゾン美術館、桶田コレクション、東京アメリカンクラブなどにコレクションとして収蔵。
篠田太郎
1964年-2022年。東京生まれ。造園を学んだ後に作家活動を開始する。一貫して人間と自然の関わりを深く問う作品は、ドローイング、彫刻、ビデオ、 インスタレーションと多岐にわたり、国際的に高い評価を得ている。パブリックコレクションとして、森美術館、ルイヴィトン財団、日産自動車株式会社などに収蔵。さいたま国際芸術祭(2020年)、Martin-Gropius-Bau(ベルリン、2019年)、シャルジャビエンナーレ (2017年)、シドニービエンナーレ(2016年)森美術館(東京、2010年)、広島市現代美術館(広島、2002年)など国内外の展覧会にも多数参加。
前田紗希
1993年福井県生まれ。京都市在住。2015年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。主な個展に「Accumulatingas we pass by」YUKIKOMIZUTANI(東京、2022年)、GALLERY TOMO(京都、2019 年)など。DMG森精機株式会社、OCA TOKYO(三菱地所株式会社)に収蔵されている。
川俣正
1953年生まれ。1982年、ヴェネツィア・ビエンナーレへの参加を機に、ドクメンタ、リヨン現代美術ビエンナーレ等、多数の国際展に参加し、欧米を中心に高い評価を獲得し続けている。現在はパリ国立高等芸術学院教授。建築や都市計画、歴史学、社会学、日常のコミュニケーション、あるいは医療にまで及ぶ広い領域に関わった作品制作を行っている。
東松照明
1930年–2012年。戦後の日本を代表する写真家。愛知大学経済学部を卒業後上京し、岩波写真文庫でカメラスタッフを経て、フリーランスとなる。1950年代から数々の作品を発表し、近年の写真家に多大な影響を与えた。メトロポリタン美術館 (ニューヨーク1992年)、サンフランシスコ近代美術館(2004年)、東京都写真美術館(2007年)、名古屋市美術館(2011年)、シカゴ美術館(2013年)、Fundación MAPFRE Casa Garriga Nogués(バルセロナ、2018年)など国内外で多数の個展が開催されている。
WORKS
A diagonal line intersects a primarily flat and even monochromatic surface. Thin washes of paint at top and bottom of the colorfield plane reveals the layers of paint gradually fading into the white of the canvas. Francis’ signature monochrome series is created by applying multiple layers of paint which is observable upon close inspection. Minimalistic expression, the signature style of Francis’ paintings, follows the movements of Abstract Expressionism by artists such as Ad Reinhardt and Barnett Newman, yet also pertains an elegance and tranquility rooted in Eastern philosophy. His sensibilities with color reflect heavily from his experience of growing up in the vastness and bright spaces of California.
structures, whether the structures be historical buildings, city infrastructures, roads, or even towers. His projects are meant to question the relationship between a city and its inhabitants, bringing into light the role of a city, beyond the boundaries of art and architecture.
This particular relief is from his early project at Documenta 9 in Germany in 1992, where he built a village of shacks on the banks of the river in the park of Karlsaue.